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ゴーマニズム宣言30周年[トッキーさん]

{1/15}[よしりん先生]『ゴー宣』を30年間も描いてきたらしいと知った、よしりん先生。トッキーさんに『ライジングで過去30年間に出たSpecial本を振り返ってみたいからリストを作ってくれないか』と頼む。

{1/17}「ゴー宣30周年」を祝福し、公論サポーター・あゆむ氏から物凄い投稿が届く。『よしりん先生のマンガや書籍はおそらく全て持っている』と自信をもつ、あゆむ氏、自宅の本棚にあるゴー宣やゴー宣関係の本等100冊以上を全て取り出し、撮影した画像と共に紹介。改めて、その仕事量の多さや激しい戦いの歴史が衆目のもとにさらされ、驚嘆と共に大きな反響を呼ぶ。

{1/23}[よしりん先生]この日、朝日新聞・読売新聞の見開き中央両面に、『コロナ論』のカラー全面広告が、扶桑社により掲載される。『戦争論』の時を超えるスケールで巨大なインパクトを与える。

{1/24}[よしりん先生]『コロナ論』の広告は最初、子供のワクチン接種への意見広告みたいな作りだったのが、さすがに扶桑社内から止められたとの事実を語る、よしりん先生。

{1/24}[よしりん先生]前日の『コロナ論』カラー全面広告が、全体主義に屈しないゴー宣読者たちから物凄い反響を呼ぶ。

{1/25}「小林よしのりライジング」の中で、ゴー宣30周年記念第2弾企画として『ゴー宣Special本』の歴史を紐解くシリーズ開始。
 第一回はSpecial本の誕生篇として、『差別論』『脱正義論』について、よしりん先生が語る。

{1/26}前日配信のライジングの中で、これまでの「Special本」が32冊と書いたところ、公論サポーターMLで問い合わせが来る。ご自身で数えると『36冊になりましたものですから』と(カジさん)。さらにスーパーコレクターあゆむ氏に意見を願うと、すかさずドンピシャリの回答が。結果、「SPECIAL」を冠したゴー宣は32冊。ただ、『カジさんのご指摘通り「準SPECIAL」とでも言うべき作品が有る』とトッキーさん。『これをどう位置付けるか考えないといけませんね』とも。

{2/1}「小林よしのりライジング」で行われている30周年記念企画、今週号は「『戦争論』の経緯」として、20世紀最大の話題作、日本の空気を根こそぎ変えた歴史的作品の成り立ちや、その後のことなどについて語られる。

{2/15}[よしりん先生]一週はさんでの「小林よしのりライジング」配信、今週号では「焚書」「入境禁止処分」にまでなった『台湾論』とは何だったのかが振り返られる。

{4/15}「よしりんGOODS SHOP」にて『ゴー宣30周年記念Tシャツ』が販売される。デザインは、先生の威厳も感じる高級感のある白と、ロックスターのような先生がカッコイイ黒の2種類。翌日金曜日の午前10時から20日の火曜日まで発売を記念して2割引きセールを実施。

{4/17}『デザインがカッコいい!』と記念Tシャツが大好評。

{5/10}5月3日の「関西ゴー宣道場」を経て、ますます大好評の「ゴー宣30周年Tシャツ」、黒Mサイズが完売する。急遽、再入荷。

{5/19}さらに大好評の「ゴー宣30周年Tシャツ」、黒のMサイズが5月15日「よしりん十番勝負」で、またもや完売する。またL、XLサイズと、白も在庫がわずかとなる。

{5/23}「ゴー宣30周年Tシャツ」黒のXLサイズが完売。「カッコいい!」と大絶賛の声が多数、総合Pの元に届く。

{5/27}それを受け6月4日「オドレら正気か?関西LIVE」でも提供できるように準備、この日、再入荷。

※当初、よしりん先生は『こんなの着る人がいるのかよ~~~』『わしが恥ずかしいじゃないか』『小林信者とか言われてしまうだろう』『売れるわけない』と否定するも、ちぇぶ総合Pとデザイン担当のケロ坊氏に『30周年記念だから』と押し切られる。商売的に成功するなら否定をしない先生、売れている現実に、二人の判断は正解だったと認める。ケロ坊氏のデザインの見事さに感服する、先生。

{8/9}[よしりん先生]わしの原稿は30年後も生きている秘書みなが、わしの過去原稿を電子化する作業を進めている。「集金奴隷」も30年前の原稿だから、ボロボロになっていたらしい。だが、こうしてわしの原稿は30年後でも使えるものなのだ。紙の原稿は年月が経つと黄ばんでしまい、裏から切り貼りした箇所は、セロテープと共に紙も腐ってしまう。これを丹念に修正してから電子化しなければならない。時間のかかる作業だ。きれいに電子化された作品を早く見たい。

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