高森明勅先生[高森師範]
{1/21}この月から「プレジデントオンライン」(プレジデント社)で原則、毎月1回の連載を開始することになる。更に、保守系の「表現者クライテリオン」(啓文社書房)3月号とリベラル系の「Journalism」(朝日新聞社)4月号にも原稿を寄せることが決まる。
{1/28}「『“悠仁さまがいるから”議論は先延ばし』政府が出した白紙回答に専門家が読み取る“ある疑惑”」という氏の見解を載せた記事が「プレジデントオンライン」で公開。
{2/7}月刊誌「カレント」2月号から『皇室の春夏秋冬』という連載を開始(毎号4ページ)。
{2/14}
○2月11日、くにまもり演説大会の審査員を今年も。今年はハイブリッド形式で開催。会場参加者838名、オンライン視聴者815名、合計1653名が参加。
○2月12日、高森稽古照今塾。
○2月13日、ゴー宣道場。
ゲストの馬淵澄夫衆院議員は現在、皇統問題を巡る党内の重要な立場故に、極力、抑制的に語られていたが、自ずと発露する熱情が、会場の参加者に感動を与える。決して希望を捨ててはならないことを実感できる回となる。
道場終了後の場外乱闘も、とても楽しい時間だったとの謝辞を頂く。
{2/16}「中央公論」3月号、「2022 新書大賞」という大きな特集の中の『目利き49人が選ぶ2021年私のオススメ新書』という記事で、社会学者の鈴木洋仁氏が『「女性天皇」の成立』を第1位に、慶応義塾大学教授の渡辺靖氏が第2位に挙げる。
{2/18}「表現者クライテリオン」3月号に論稿が掲載される。
{2/23}プレジデントオンラインの連載「高森明勅の『皇室ウォッチ』」第2回は、25日に公開。
{3/14}○3月12日、高森稽古照今塾はハイブリッドでの講義。皇居勤労奉仕の先駆け、被占領下に結成された「みくに奉仕団」の第1回勤労奉仕に関する新事実が偶然、発覚することとなる。また、受講生から誕生日プレゼントとして花束と、郷里・岡山県の銘酒「櫻室町 赤磐雄町 80%純米」、備前焼のぐい呑みセットを贈呈される。
○3月13日、ゴー宣道場。衆院議員の石破茂氏と大阪市立大学名誉教授の井上正康氏をゲストに、皇位の安定継承を巡って、会場の熱意を感じ、いささかの思いを込めて討議に臨まれる。小林先生が「もはや残された時間は無い」と繰り返し危機感を訴えていたのが、最も印象に残っているとのこと。設営隊への謝辞と共に、恐らく、ゴー宣道場始まって以来、最も大切になるはずの一年に、自身も微力を尽くしたいとの言葉も。
{3/28}プレジデントオンライン「高森明勅の『皇室ウォッチ』」で24日・25日と連続して公開された2本の論稿、「『結婚後も皇室にとどまりたい』皇室研究家が初の記者会見から読み取った愛子さまの裏メッセージ」・「悠仁さまの筑波大附属進学は「異色ではない」と言えるこれだけの理由」注目を集め好評を博す。
{4/11}朝日新聞の月刊誌「Journalism」4月号の特集「皇室は持続可能か」に論稿「旧宮家系男性“養子縁組”プランはやっぱり『門地による差別』」掲載。
{4/25}プレジデントオンライン「高森明勅の皇室ウォッチ」、今月1回目の「引き裂かれた20年…天皇になる“かもしれない”愛子さまを天皇家はどう育ててきたか」(なお、タイトルは毎回、編集部が付けている)が公開。
{4/29}プレジデントオンライン「高森明勅の皇室ウォッチ」で論稿「皇位継承順位は第1位でも『秋篠宮さまは即位するつもりはない』と言えるこれだけの理由」が公開。
{5/2}4月29日「昭和の日」に開催された「皇室セミナー 昭和の日に皇室を考えよう」は、応募開始後、500人の会場がたちまち予約で満員になりキャンセル待ちが出ている状況だったが、当日オンラインも含めて685名ほどが参加。雨の中、会場に詰めかけた主に20代・30代の若者たちの熱意が伝わったとのこと。主催者側が用意した当日のテーマ①なぜ皇室は大切な存在なのか②眞子さまのご結婚について③皇位継承の将来について④100年後の皇室について。楽しく真剣な会になり、大成功だろうと師範。もう一人の登壇者、憲政史家の倉山満氏も「またやりましょう」とのこと。『今度は別の組み合わせで行うのも一案だろう』と、師範。
{5/16}7月10日の投開票が見込まれている参院選の候補者の顔ぶれがほぼ出揃った今が、選挙後の皇室制度改正への取り組みを見据え、皇位の安定継承を願う有志国民が政治家にアプローチできる貴重な機会と語る。政界の暴れん坊だった亀井静香氏による「政治家」観察レポート(亀井静香氏『永田町動物園』より)ブログ掲載。
{5/18}政界の暴れん坊だった亀井静香氏の「政治家」観察レポート②掲載。
{5/20}政界の暴れん坊だった亀井静香氏の「政治家」観察レポート③掲載。今月のプレジデントオンライン「高森明勅の皇室ウォッチ」は、少し前倒しして23日月曜日、午後1時に公開予定。江森敬治氏著『秋篠宮』を取り上げる。
{5/25}政界の暴れん坊だった亀井静香氏の「政治家」観察レポート④掲載
{6/3}レポート最終回、これにて打ち止め。
{6/27}プレジデントオンラインの連載「高森明勅の皇室ウォッチ」今月分が、去る24日に公開される。同記事は同日、Yahoo!にも公開される。「プレジデントオンライン」と、月刊誌「カレント」の連載の他に、新しく「The Tokyo Post」(菅野志桜里編集長)でも毎月、原稿を書くことになる。今年も希望していた皇居勤労奉仕の、9月・11月、2回の応募の抽選にはずれる。又、有志による「気まま奉仕」に切り替えるしかないと語る。
{7/4}6月30日、「The Tokyo Post」に論稿が公開される。今後も毎月1回のペースで原稿を公開予定。『「憲法の中の天皇」の位置付けは軽いか重いか』。
{7/16}プレジデントオンラインの今月の「高森明勅の皇室ウォッチ」が前倒しされて7月15日に公開。同じ記事が同日、Yahoo!でも公開。
{7/29}7月26日、「The Tokyo Post」に論稿が公開。
{8/24}プレジデントオンラインに連載している「高森明勅の皇室ウォッチ」は8月26日に公開予定。今月は、安倍晋三元首相の「国葬」と「大喪(たいそう)の礼」の“違い”について取り上げる。
{8/26}8月24日、「The Tokyo Post」に論稿『皇室の方々に「自由と人権」は無いのか?』公開。
{9/24}今月のプレジデントオンライン「高森明勅の皇室ウォッチ」は23日公開。
{9/28}プレジデントオンライン編集部から連絡があり、連載「高森明勅の皇室ウォッチ」から4月29日公開「皇位継承順位は第1位でも『秋篠宮さまは即位するつもりはない』と言えるこれだけの理由」(タイトルは全て編集部が付ける。念のため)が「2022編集部コレクション」に選ばれ、10月5日から再掲載されるとの知らせ。
{9/30}9月28日、「The Tokyo Post」に論稿「女性君主・女系君主は立憲君主国では当たり前」が公開。
{10/7}○9月30日、ミス日本コンテストのファイナリストたちにレクチャー。
○10月1日、月刊誌「カレント」10月号に連載「皇室の春夏秋冬」第9回が掲載。
○10月3日、「smartFLASH」にコメントが公開。
〇10月4日、「週刊女性」10月18日号にコメントが掲載。
〇10月5日、上記記事が「週刊女性PRIME」でも配信。
〇10月7日、「清話会」で講演。
〇先日(9月28日)、読売新聞の取材に応じたコメントが10月11日付に掲載されるとのこと。
{10/11}読売新聞の連載「取材帳-令和の皇室-3回目 皇嗣秋篠宮さま」(10月11日付夕刊)にコメント掲載。
{10/26}今月のプレジデントオンラインの連載「高森明勅の皇室ウォッチ」は28日の公開予定。
{10/31}今月のプレジデントオンラインの論稿(10月28日公開)が反響を呼ぶ。
「The Tokyo Post」の論稿は10月31日11時に公開。
{11/4}プレジデントオンラインで10月28日公開の拙稿に対して、社会学者で東洋大学研究助手の鈴木洋仁氏から好意的なコメントを寄せられる(Yahoo!10月31日)。伝えたかったポイントもしっかり理解して貰えており嬉しいと、師範。
{11/16}今月のプレジデントオンライン「高森明勅の皇室ウォッチ」は16日午後3時公開。
{11/18}『文藝春秋』12月号に掲載の岩田明子氏「安倍晋三秘録③『愛子天皇』を認めていた」についてプレジデントオンラインの連載「高森明勅の皇室ウォッチ」(11月16日公開)で取り上げる。好評で、多くの人に読まれる(同日、Yahoo!にも配信された)。
{11/28}11月29日発売の「女性自身」にコメントが掲載される。
{12/7}プレジデントオンラインの連載「高森明勅の皇室ウォッチ」は12月9日午前11時公開予定。先頃の秋篠宮殿下のお誕生日に際しての記者会見を取り上げる。