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笹師範の鋭い筆鋒[笹師範]

《笹師範の、週刊文春・週刊新潮の皇室バッシング記事ぶった斬り遍歴》


(1/7)1/13号両紙。


(1/14)文春、記事なし。新潮、2本。


(1/23)1/27号両紙。


(1/30)2/3号両紙。
 

(2/4)2/10号両紙。
 

(2/13)2/17号両紙。
 

(2/19)2/24号両紙。
 

(2/25)3/4号両紙。
 

(3/5)3/11号両紙ともトップはプーチン大統領の特集。皇室関連、文春はワイド記事の中の1本という小さい扱い。新潮は記載なし。
 

(3/12)3/18号文春は皇室関係の記事なし、新潮はあり。
 

(3/26)3/31号どちらも愛子さまの会見について、絶賛(&秋篠宮家と比較)する記事。
 

(4/2)4/7号どちらもプーチン&ウクライナ情勢がトップ。皇室関連記事は、新潮のみ。
 

(4/17)4/21号先週は鳴りを潜めていたけれど、今週は2誌とも秋篠宮家の話題。
 

(4/24)4/28号どちらも小室圭さんのNY司法試験不合格の話。ウクライナ情勢よりも大きな扱い。新潮の方は下衆さが炸裂。今回の文春&新潮、同じ事象でも最低限の品性があるかどうかでこんなにも違うのかという典型。
 

(4/30)[5/5・12特大号]文春・新潮、どちらも小室夫妻について大きく取り上げる。
 

(5/15)5/19号両紙。
 

(5/22)5/26号両紙。
 

(6/19)6/23号文春なし。新潮は「天皇・皇后」警護の要が内部崩壊。皇族への「悪口」はびこる「皇宮警察」との記事。

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{1/5}立憲民主党に続き皇位継承研究会を設置するという、国民民主党の玉木代表の発言に斬り込む。

 

{1/19}産経新聞[3/3号]「正論」竹内久美子。一体どれほど愚を重ねれば気が済むのか。

 

{1/21}「正論」百地章。唾棄すべき御用学者。

 

{1/23}昨日の産経抄。トンチンカン。

 

{1/20}『SPA!』[1/25号]倉山満。支離滅裂。

 

{1/27}『SPA!』[2/1号]倉山満の論理展開は完全に破綻している。

 

{1/27}[よしりん先生]最近、笹幸恵さんの舌鋒ならぬ筆鋒が鋭くて快感である。

 

{2/2}『SPA!』[2/8号]あまりにも幼稚な倉山満の持論展開。

 

{2/21}『クライテリオン』[3月号]「皇室論」座談会。前半は猛烈に違和感を覚えたと、笹師範。

 

{2/23}『クライテリオン』[3月号]は高森先生も寄稿しているが、百地章も寄稿している。『ムチャクチャだ。この人、思考が雑であり短絡的なのだ。』と叩き斬る。

 

{3/14}立民の長浜博行議員が予算委員会で皇位継承問題を取り上げる。小泉政権時代の「皇室典範に関する有識者会議報告書」(平成17年11月24日)について言及。特例法から5年、小泉首相の施政方針演説から16年、立法府の不作為。長浜議員を称賛する。

 

{3/29}週刊女性[4/12号]《愛子さま 絶賛「会見」で”待望論”が過熱するも——それでも「天皇にはならない」!》「天皇にならない」のではなく「なれない」のだ。「女というだけでなぜ天皇になれないのか」という当然の疑問に一切触れていない点、「女性」を冠する雑誌なのに、それでいいのか週刊女性。

 

{3/30}モーニングショー玉川斬り

 

{4/6}モーニングショー玉川斬り
 

{4/27}モーニングショー玉川斬り

 

{4/6}満州や樺太、千島にいた兵士たちは、ソ連軍に帰国できるといわれて船や汽車に乗せられ、シベリアに送られた。その数、575,000人。彼らに待っていたのは、強制労働、飢餓、凍傷、凍死。

{4/8}[高森先生]週刊誌の悪質な皇室バッシングがいつまでも止まらない理由。週刊誌記者2人(A・B)と民放社会部記者(C)による匿名座談会(「SPA!」2月15日号)より。週刊誌による皇室バッシングについて、週刊誌記者AとBの間で以下のようなやり取りがあったと紹介する。
B―「週刊誌がスキャンダルをやらなくなった理由の1つが訴訟リスクですよね。新潮も爆笑問題・太田(光)の裏口入学訴訟で負けた。賠償金も以前より高額化する中で、よほど売り上げに繋がらない限りは訴訟リスクを下げる方向になっているのはどこも同じです」
A―「政局や皇室はまず訴えられることがないから適当な記事を作りまくっているというのがあるよね」
やはり…。と、高森師範。

 

{4/13}日本維新の会が、安定的な皇位継承のあり方に関する意見書をまとめた。政府の有識者会議が出した「皇族確保プラン」(安定的な皇位継承ではない)のうちのひとつ、旧宮家の男系男子を養子縁組するプランを高く評価したという。本当に皇室のことを、未来の日本のことを考えた結果とは到底思えないと、笹師範。

 

{5/14}『秋篠宮』は実直な書であると評価。

 

{5/27}『WiLL』2022年7月号は曲解のオンパレード。政治学者の岩田温の書いた『秋篠宮』ーその慄然と国難という記事を紹介。

 

{5/30}《古代女性史から解き明かす皇位継承のジェンダーバイアス:女帝「中継ぎ説」を問い直す》という帝京大学名誉教授・歴史学者の義江明子氏の記事を紹介。古代の政治での女性が果たした役割についての研究によると、「政治の実権を握るのは男」というバイアスを外してみると、いろいろな発見があるという。

 

{6/4}『正論』[7月号]ジャーナリスト葛城奈海氏の「正統な皇統の死守を」と題する寄稿について論ずる。

 

{6/11}高森先生にすすめられ義江明子著『女帝の古代王権史』を読む。自身も、ここ数年で縄文〜古代にハマり中とのこと。

 

{6/15}『女性自身』6/28号に、《雅子さま暗然・・・「愛子天皇で皇室は滅ぶ」異色皇族が再びの”驚”予言!》こんなタイトルの記事が載る。異色皇族とは予想どおり、ひげの殿下こと三笠宮寛仁さまのこと。かつて福祉団体の会報に連載されていた文章が一冊の本にまとめられ、それが波紋を呼んでいるという。

 

{9/20}この日の産経新聞、「国難日本」安倍氏「遺産と命題」という記事は、書いてあることがめちゃくちゃと指摘。男系固執派である産経記者が、女系への道筋を阻止した安倍を礼賛している記事と分析。

 

{9/21}産経新聞「国難日本」”皇室の危機に奔走”(千田恒弥記者)のデタラメさを暴く。

 

{9/22}産経によれば、和歌山の「正論」懇話会の講演会で「2千年以上続く男系天皇の伝統を守ることが大切」と、味噌汁ウンコ竹田が語ったと斬って捨てる師範。

 

(9/25)皇統問題に関する有識者会議報告書読み比べ〈1〉
 

(9/26)皇統問題に関する有識者会議報告書読み比べ〈2〉
 

(9/27)皇統問題に関する有識者会議報告書読み比べ〈3〉
 

(9/30)皇室問題に関する有識者会議報告書読み比べ〈4〉
 

(10/1)皇統問題に関する有識者会議報告書読み比べ〈5〉
 

(10/4)皇統問題に関する有識者会議報告書読み比べ〈6〉

 

{10/22}小室圭さんの☆NY司法試験合格☆を祝福する。3度目の司法試験も不合格だろうという前提で好き勝手なことを書き連ねていた、今週の週刊文春&週刊新潮にムカムカしていたが、溜飲が下がったとも。

 

{11/11}元NHK記者の岩田明子氏の執筆『文藝春秋』安倍秘録。ただただ鼻白む・・と、笹師範。
 

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